【NBAまとめ】デュラント躍動でロケッツ快勝/ペイサーズ初白星/ピストンズはメキシコで連勝【2025/11/2】
日本時間2025年11月2日に行われたNBA全6試合の結果まとめ。
デュラント率いるロケッツがボストンを圧倒し、ペイサーズは待望の今季初勝利。
メキシコシティ開催の一戦ではピストンズがマブスを撃破した。
🚀 ヒューストン・ロケッツ vs ボストン・セルティックス(128–101)
ケビン・デュラントが26得点(3Qまで)と圧巻のパフォーマンス。
アメン・トンプソンが17得点・9リバウンド、センギュンが16得点・10リバウンド・9アシストと万能ぶりを発揮。
ロケッツはFG成功率57%、リバウンド差+17で完全勝利。
セルティックスは前夜の激闘の疲れもあり、序盤からリズムを掴めず。
一言: デュラントのスコアリング能力は芸術的。ロケッツの若手も噛み合い、勢いに乗る3連勝。
🦁 サクラメント・キングス vs ミルウォーキー・バックス(135–133)
ザック・ラヴィーン31得点、デマー・デローザン29得点でキングスが接戦を制す。
サボニスは24得点・13リバウンド、シュルーダーも24得点。
バックスはヤニスが26得点・11リバウンド・8アシストも、終盤のミスで惜敗。
一言: ヤニスのスタッツは相変わらず化け物。こういう試合もあるだろう仕方がない。
🐺 ミネソタ・ティンバーウルブズ vs シャーロット・ホーネッツ(122–105)
アンソニー・エドワーズ欠場の中、ジュリアス・ランドルが30得点でチームを牽引。
ディビンチェンゾ&ナズ・リードも18点ずつ、ゴベアが14得点・15リバウンド。
第3Qを36–18で支配し、そのまま押し切る。
一言: アントが不在でもウルブズには堅さがあるなという印象。
🪄 オーランド・マジック vs ワシントン・ウィザーズ(125–94)
パオロ・バンケロが28得点・11リバウンド、フランツ・ワグナーが25得点。
第2Qで43–21と一気に突き放し、後半は余裕の展開。
ウィザーズは4連敗。攻守で精彩を欠いた。
一言: マジックが噛み合い始めたか。一時はどうなることかと思ったが、上位でのPO進出は期待したい。
🧩 インディアナ・ペイサーズ vs ゴールデンステート・ウォリアーズ(114–109)
クエンティン・ジャクソンが25得点(うち第4Qで12得点)の活躍で逆転勝利。
ネスミス31点、シアカム27点。
ウォリアーズはカリー24点、バトラー20点も終盤に失速。
ペイサーズが開幕6戦目で今季初勝利。
一言: 怪我人続出の中でも気迫でつかんだ白星。
🇲🇽 デトロイト・ピストンズ vs ダラス・マーベリックス(122–110)@メキシコシティ
ジェイレン・デューレンが33得点・10リバウンド、カニングハムが21得点・18アシストと躍動。
第4Qを35–17で圧倒して逆転勝利。
マブスはD.ラッセル31点も、主力欠場が響く。
一言: カニングハムは今季さらにもう一皮向けられるか。すごいスタッツだ。
🏀 ナゲッツ・スパーズは試合なし
ナゲッツとスパーズは試合なし。
📊 注目スタッツ
- ケビン・デュラント:26得点(3Qまで)
- ジェイレン・デューレン:33得点・10リバウンド
- パオロ・バンケロ:28得点・11リバウンド
- ジュリアス・ランドル:30得点
- アーロン・ネスミス:31得点


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