【NBAアワード予想】2025-26シーズン主要アワード＆タイトル予想！【MVP／ROY／DPOY／MIP／6th Man／得点王ほか】

はじめに

プレシーズン終了時点での今季（2025-26シーズン）の主要アワード
MVP／ROY／DPOY／MIP／6th Man
そして主要個人タイトル（得点王・アシスト王・リバウンド王・スティール王・ブロック王）について、
現時点での予想と簡単な理由を整理しておく。

候補はこの5人。
SGA、ヨキッチ、ヤニス、ルカ・ドンチッチ、ウェンバンヤマ。

その中で筆頭はSGA。
昨季と同レベルのパフォーマンスを維持し、チーム順位もウェスト1位が見込まれる。安定感と効率を両立しており、最有力と見る。

すでにスターター上位クラスの完成度を備えたルーキー。
体格・機動力・スキルすべてが高水準で、チームの中心として活躍できるポテンシャルを持つ。
オールスター級まではいかなくとも、十分な存在感を発揮すると予想。

これは議論の余地なし。
スパーズは今季少なくともプレーイン圏内が見込まれ、チーム順位が受賞の妨げにもならない。
“DPOY当確”レベルのディフェンスインパクト。

2年目にしてすでに別次元。
昨季からオフェンス面の伸びが顕著で、**「DPOY＋MIPダブル受賞」**すらあり得る。
オフェンス面でもMVP級の数値を残してもおかしくない。

ナゲッツでのフィットが抜群と予想。
昨季のナゲッツはMPJが不調でもスペーシングの都合で下げられなかったが、
今季はキャメロン・ジョンソンが不調ならTHJ投入というローテーションが想定され、出場時間も安定しそう。
正直予想が難しいので贔屓のチームの選手にしただけです。

本命：ヤニス・アデトクンボ
チームを背負う役割がより重く、モンスタースタッツを量産すると予想。
今季もとんでもスタッツを期待。

対抗：ルカ・ドンチッチ
レイカーズでレブロンの稼働率が読めない中、ショットアテンプトが増加する見込み。
一方でSGAはプレータイムがやや制限されると見た。

層の厚くなったナゲッツで、ヨキッチはスコアリングよりもプレーメイクに専念すると予想。
対抗：ルカ・ドンチッチ
八村・エイトンといったフィニッシャーの調子が良ければ、こちらも上位に食い込む可能性。

今季も安定のリバウンド量産を予想。
他にリバウンドが増える選手が思いつかないので無難に予想。

対抗：ニコラ・ヨキッチ
アシスト王と同時受賞なんてことになれば面白い。

これだけ圧倒的なら2年連続のスティール王の可能性が高い。

対抗：思いつきませんでした。

議論の余地なしでしょう。
2位の倍近い平均ブロック数を記録しても驚かない。