はじめに
NBA2025-26シーズンも開幕から約10試合が経過し、早くもMVPレースが熱を帯びてきました。
現時点での本命として挙がるのは、SGA(シェイ・ギルジャス=アレクサンダー)、ヨキッチ(ニコラ・ヨキッチ)、ヤニス・アデトクンボの3名。
さらに、ルカ・ドンチッチとヴィクター・ウェンバンヤマも十分に候補に入ります。
本記事では、序盤戦を踏まえたMVP予想と選手ごとの状況を整理します。
MVP候補5選(2025-26序盤時点)
🥇 Shai Gilgeous-Alexander(SGA)|Oklahoma City Thunder
今季もMVPレースの大本命。
王者OKCはチームとしての完成度が圧倒的で、リーグ断トツの勝率を維持すれば文句なしの最有力候補。
個人スタッツでもヨキッチと同等の指標を残す可能性が高く、昨季に続くMVPも射程圏内です。
🥈 Nikola Jokić|Denver Nuggets
ナゲッツは今季も安定感抜群。
層の厚さではナゲッツらしからぬリーグ随一で、ヨキッチ自身の指標は依然として歴代級の水準。
ただし、チームとしての取りこぼし癖や試合中の緩みが課題で、OKCと勝率で並ぶことができるかがカギ。
勝率次第では、史上4度目のMVPも十分あり得ます。
🥉 Giannis Antetokounmpo|Milwaukee Bucks
今季のヤニスはまさに“鬼神のごとき活躍”。
もしFG成功率60%超え・平均35得点前後を維持すれば、チームの順位に多少の差があってもMVP級のインパクト。
攻守の両立、そしてチームにおける依存度の高さでは、ヨキッチを上回るといっても過言ではありません。
④ Luka Dončić|Los Angeles Lakers
ルカはスター性・話題性ともに十分ですが、
今季はチーム状況が不安定。レブロンやリーブスの離脱もあり、勝率を伸ばせるかどうかが最大の課題。
OKCやDENを上回る勝率がない限り、指標面で及ばないだろうSGAやヨキッチには届かないと見られます。
平均40得点程度を記録しない限りはMVPの可能性は低いと考えられます。
⑤ Victor Wembanyama|San Antonio Spurs
序盤はオフェンス面でも圧倒的なパフォーマンスを見せましたが、徐々に対策されつつある印象。
それでもディフェンス面の貢献度は突出しており、攻守合わせたトータルインパクト指標では
ルカと同等クラスに並ぶ可能性もあります。
スパーズがストレートイン圏内を維持できれば、オールNBA1st入りも現実的。MVP獲得にはもう一段階必要か。
🧮 現時点での筆者MVPランキング(10試合程度消化段階)
| 順位 | 選手 | チーム | コメント |
|---|---|---|---|
| 1 | SGA | OKC | チーム勝率・内容ともに圧倒。連覇の可能性大。 |
| 2 | ヨキッチ | DEN | チーム完成度は随一。勝率次第で逆転も。 |
| 3 | ヤニス | MIL | 個人爆発力ではトップ。勝率が伴えば戴冠候補。 |
| 4 | ルカ | LAL | 成績次第で浮上も、RSでの安定感に不安。 |
| 5 | ウェンバンヤマ | SAS | 若手最上位。オフェンス面でもう一声。 |
今後の注目ポイント
- 勝率レース: OKC独走か。他のチームはどれだけ迫れるか。
- 個人指標: SGAとヨキッチの指標にも注目。
- 物語性: 若手台頭(ウェンバンヤマ)や未受賞(ルカ)が票を動かす可能性も。
まとめ
- 2025-26序盤のMVPレースはSGA・ヨキッチ・ヤニスの三つ巴。
- 勝率と指標でOKCが抜けており、SGAが現時点の本命。
- ウェンバンヤマは“第2グループ”として今後の成長次第で浮上可能。
レギュラーシーズンはまだ始まったばかりですが、
この序盤10試合の流れを見る限り、今季もMVP争いは史上屈指の混戦になりそうです。



コメント