【NBA】ナゲッツ6連勝!ヨキッチ55点&12リバウンドのGOATパフォーマンス【2025年11月13日】

NBA

試合概要

デンバーナゲッツはロサンゼルス・クリッパーズを130-116で下し、6連勝を飾った。
ニコラ・ヨキッチは55得点・12リバウンド・6アシストを記録し、今季リーグ最多タイの得点を叩き出した。
ヨキッチはFG18/23(3P5/6、FT14/16)と驚異的な効率を見せ、わずか3Qまでで52得点に到達。

クリッパーズはブラッドリー・ビールの今季絶望とカワイ・レナードの負傷離脱が重なり、主力不在の苦しい陣容。
ジェームズ・ハーデンが23点・8リバウンド・5アシスト、ジョーダン・ミラーがキャリアハイの22点を記録したが、ヨキッチの前に力尽きた。

前半は一時10点リードを奪うも、3Qでナゲッツが爆発。
16-2のランで逆転し、そのまま主導権を握り切った。


全体の所感

昨日の試合開始から24時間経たずにはじまった今日の試合。選手のコンディションが不安ではあったがスターターがそろってのゲーム開始となった。その影響もあってかキャメロン・ジョンソンとクリスチャン・ブラウンに怪我があり心配だ。後半ではTHJの足元にも足が入ってしまい、また期待のスペンサー・ジョーンズも左手を少し痛めた様子だった。
前半は悪い意味でナゲッツらしい試合だった。ヨキッチ無双(+ゴードンは十分な活躍)という昨季特に序盤で見慣れてしまった光景。しかし3Qでは前半での停滞感が嘘のように攻守ともに咬み合い、今季の期待できるナゲッツの姿を取り戻した。あの展開からガベージタイム生成とは驚いた。


クォーターごとの試合展開と感想

1Q

ヨキッチの2ポイント2つを含めて、シュートがなかなか入らないスタート。とはいえヨキッチのダンクもあり昨日のようなゆるゆるモードの心配はなさそうか。結局ペイントを中心に逆転した。クリッパーズのシュートもよく決まってはいたため点差こそ大きく開きはしなかったが、ヨキッチが1Qだけで25得点ととんでもない支配力を見せた。終盤の衝突でクリスチャン・ブラウンが負傷、ナゲッツにとってはかなりの痛手となりそうで心配だ。


2Q

シュート絶不調ながら貢献度は高かったキャメロン・ジョンソンの怪我は痛いニュース。クリスチャン・ブラウンも心配ではあったが重症ではなさそうでひとまず安心か。今季ディフェンスで期待されていたスペンサー・ジョーンズは、さすがにハーデン相手は厳しそうではあったが、最後によいディフェンスもあったし試みとしては面白い。全体としては今日はヨキッチ(とゴードン)以外の得点力がいつにもまして厳しく、相手のスリーポイントが50%ではいったこともありリードを許す展開に。それでも後半の巻き返しに期待したい。


3Q

今日チャンスを獲得したスペンサー・ジョーンズのスリーポイントで開幕。もともと確率は悪くはなかったがシュートフォームが怪しすぎた昨季と比較して、今季は成長した姿が見られる。戦力化できれば長いシーズンを乗り切るための重要なピースとなるか。このクォーターもヨキッチ無双。残り約8分のヨキッチうますぎる。THJもノリノリでチームが咬み合い始め、逆転~一気に突き放した。このような展開は昨季まではあまり期待できなかったので、やはり今季のナゲッツは状態がよいのだろう。


4Q

2Qとはうって変わってセカンドユニットも安定した試合運びとなった。とてもナゲッツとは思えない。ただマレーのプレータイムが心配。途中でコートに乱入者があったが無事にガベージタイムを生み出し勝利。


選手ごとの所感

二コラ・ヨキッチ

ズバッツは少し重そうだったがさすがヨキッチというムーブで得点を重ねていた。ブルックス・ロペスはさすがにヨキッチを守るのは厳しそうに見えた。1Qだけで25得点というとんでもない支配力を見せつけられると、数十分前にやっぱりSGAはMVPだなあと言っていた自分を疑いたくもなる。その後も圧倒的な支配力を見せつけ、3Q終了時点で52得点。やっぱりヨキッチがナンバーワンだな。


ジャマール・マレー

BtoBでキレッキレの動きは怪我が怖い。マレーのプレーは信用できるが健康は全く信用できない。今日はターンオーバーも目立ったがそういう日もあるだろう。3Qのブザビはさすが。というかこのローテだとマレーのプレータイム調整が難しそうで心配。


アーロン・ゴードン

今季ここまで外れの試合がほぼない。
オフェンス・ディフェンス両面で安定した貢献を継続中。
シュート改善と役割明確化が噛み合い、ナゲッツのバランスを支える存在。


クリスチャン・ブラウン

1Q終盤に負傷退場。大事には至らなそうだが心配。
今季はシュート不振が続くが、攻守の要として欠かせない選手。
慎重な復帰を願いたい。


キャメロン・ジョンソン

右腕の怪我で早期退場。
シュートが入らなくてもチームDでの貢献度が高いだけに痛い離脱。
無理せず回復を優先し、終盤からポストシーズンにかけて完全な姿を取り戻してほしい。


ティム・ハーダウェイ・ジュニア(THJ)

今日も安定したスリーポイントとエナジーで存在感。
ベンチからの得点力として理想的な補強。
気迫のこもったプレーが続く。


ブルース・ブラウン

控えから万能な貢献
ハンドル、3P、トランジション、ディフェンスすべてで高水準。
ベンチからこのクオリティでプレータイムを埋めてくれるなんて最高だ。


ペイトン・ワトソン

ワトソンのプレーには華があるし、いつも通り貢献度は大きい。延長契約できるようになんとかフロント陣には工夫してほしい。欲を言えばスリーポイント35パーセントくらいにはならないものか。


ヨナス・バランチュナス

控えセンターとして理想的な安定感
2Qでは苦しんだが、4Qで存在感を発揮。
数字以上の貢献度で、ヨキッチの負担軽減に大きく貢献。


ジュリアン・ストローサー

要所で期待された姿を見せはしていたが、コーナーのワイドオープンエアボールなどもう一つ信頼しきれない。それでも貴重な戦力であることには変わりない。


スペンサー・ジョーンズ

今日は出場機会を確保。やはり今季は特にディフェンスでの貢献を期待されているようだ。ハーデン相手は厳しいところもあったが、よいディフェンスも見せていた。スリーポイントも改善傾向にみえ、これからも出場機会は得られそうだ。うまく戦力化できれば大きい。


ジェイレン・ピケット/ジーク・ナジ/ハンター・タイソン

終わってみれば3分程度のガベージタイムが生み出されていた。これも重要な時間だし、特にピケットとナジはガベージ以外での戦力にもなってほしいところ。


次戦に向けて

次戦は2日空けてミネソタ・ティンバーウルブズ戦
けが人の状態が心配だができれば勝利してほしい。苦手意識はややうすれつつあるか。


📚 参考(記事公開日参照)

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