今日のNBAは全10試合。
東首位を走るピストンズの連勝記録更新から、西下位争い脱出を目指すペリカンズ、そしてサンズ vs ロケッツ、ウルブズ vs キングスなどプレーオフを見据えたカードまで、内容ぎっしりの一日でした。
ピストンズ 122-117 ペイサーズ
試合前雑感
14-2のピストンズと2-14のペイサーズという対照的な2チームの対決。ピストンズはどこまで連勝を伸ばすことができるか。
試合概要
デトロイトはケイド・カニングハムが24得点11リバウンドとエースらしいスタッツを記録し、チームは13連勝でフランチャイズ記録に並んだ。前半から高確率でシュートを沈めて最大18点リードを奪い、第3Q終了時点でも101-88と主導権を維持。
終盤にペイサーズの追い上げを受け、残り11秒でマサリンの同点3がわずかに外れるなどヒヤリとする展開もあったが、そのまま逃げ切り。ペイサーズはサアカム24得点、ジャラス・ウォーカー21得点と健闘したものの、ハリバートン不在の穴はやはり大きく、これで2勝15敗となった。
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ペイサーズの粘り強さには脱帽だがピストンズが強いわ。13連勝。このまま28連勝してほしい(ナゲッツ戦あったらだめだが)。
ピストンズにはトレードの噂も出ているがOKC倒すにはそれもなしではないのかもしれない。
ラプターズ 110-99 キャバリアーズ
試合前雑感
今季好調のラプターズと相変わらず強いキャバリアーズの対決。キャバリアーズには絶対的エースのドノバン・ミッチェルがいる一方で、ラプターズにはその格の選手がいないのが不安要素か。
試合概要
トロントはブランドン・イングラムがシーズンハイの37得点、スコッティ・バーンズが18得点11リバウンドでエース不在の不安を吹き飛ばすパフォーマンス。前半を57-54で折り返すと、3Qのイングラムの連続得点で一気に主導権を奪い、最大14点差までリードを広げた。
CLEはミッチェルが17得点にとどまり、FG 6/20・3P 3/12と大ブレーキ。モーブリーらフロントコート陣も二桁得点を並べたが、外のシュートが終始安定せず反撃しきれなかった。トロントはこれで8連勝、直近13戦で12勝という快進撃。
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ラプターズ8連勝で東の2位キープってもしかしてもしかするのか。allNBAクラスがいればワンチャンスあるレベルで強い気がする。
キャバリアーズは今季は圧倒的ではないな。離脱者がいるが。ミッチェルがいれば何とかなる可能性があるのでキャバリアーズも東の筆頭候補であることには変わりないが。
ニックス 113-100 ネッツ
試合前雑感
注目のニューヨーク対決。何に注目なのかは分からない。ニックスが圧倒的に有利ではあるが、MPJの活躍によりネッツが勝つ姿も見てみたい。個人的にはMPJがよい働きでネッツが勝利してくれればうれしい。
試合概要
ニューヨークはカール・アンソニー・タウンズが37得点12リバウンド、ジェイレン・ブランソンが27得点でオフェンスを牽引。後半頭で同点に追いつかれたものの、3Qでタウンズとブリッジズが得点を重ね、38-27と突き放してそのまま勝利した。
ニックスはFG 51.1%と高確率。一方ネッツはノア・クラウニーがキャリアハイの31得点、MPJも16得点と悪くなかったが、チーム全体のFGが37.9%に沈みホームで0勝8敗と苦しい状況が続く。
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KAT好きなんだよね。というかデカくてシュートがうまい選手が好き。MPJは今日はシュートが入らなかったな。
MPJが当てるしかないのがネッツは厳しい。
ヒート 106-102 マーベリックス
試合前雑感
ただでさえ状況が芳しくないうえにADのトレードの噂も出ているマーベリックスはペースの速いヒートにどこまで対抗できるか。
試合概要
マイアミはタイラー・ヒーローが今季デビュー戦で早速24得点をマークし、ケレル・ウェアが20得点18リバウンドとインサイドを支配。ノーマン・パウエルら主力を欠く中でも、ホーム8勝1敗と安定した強さを見せた。
試合は終盤までもつれ、残り1分過ぎにクーパー・フラッグのFTでDALが同点に追いつくが、その直後のインバウンドをヒートがスティールし、ヒーローのレイアップで再びリード。そのまま逃げ切った。MavsはP.J.ワシントンが27得点と奮闘するも、アンソニー・デイビス不在が響いた。
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タイラー・ヒーローってバスケットボールがめちゃくちゃうまいな。今季デビュー戦でよい活躍。
マイアミはアンドリュー・ウィギンスが狙われているがどうなるか。
ナゲッツ 125-115 グリズリーズ
試合前雑感
お互いに離脱者続出のチーム同士の対決。ナゲッツはヨキマレは出場可能であることを考えるとさすがにグリズリーズは厳しいか。それでもナゲッツは信用できないところがあるので分からないが。ナゲッツファンとしては、これを機にキャメロン・ジョンソンのステップアップと、ベンチメンバーから誰かが覚醒することを期待したい。
試合概要
デンバーはジャマール・マレーが29得点8アシスト、ペイトン・ワトソンが27得点と、ヨキッチ以外のスコアラーがしっかり仕事。ヨキッチは17得点16アシスト10リバウンドのトリプルダブルをさらっと記録し、オフェンスをコントロールした。
メンフィスはジャック・ランドルが26得点10リバウンドとインサイドで奮闘し、途中まで競った展開を維持するも、4Q中盤にマレーの3Pで突き放される。エデイが前半で負傷退場したことも痛く、最後まで追いつけなかった。
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ヨキッチのスタッツとハイライトだけみるとナゲッツ強いときのやつだとなるかもしれないがなかなかに怪しい試合であった。
ワトソンはスターターで出場時に完全にスターター級の活躍を見せ続けている。市場価値が上がっていってしまうのはうれしい悲しみだ。詳細は別記事で。
トレイルブレイザーズ 115-103 バックス
試合前雑感
トレイルブレイザーズとバックス戦は何に注目したらよいのか分からない。バックスはとりあえず五分に戻しておきたいところ。
試合概要
ポートランドはジェラミ・グラントがシーズンハイの35得点、デニ・アブディヤが22得点、クリンガンが14得点12リバウンドと主力がしっかり役割を果たし、前日OKCに大敗した鬱憤を晴らす快勝。
第2Q中盤にリードを奪うと、後半は常に二桁差を維持し、3Q終盤〜4Q頭にかけて18-0のランで試合を決定づけた。ヤニスを欠くMILはポーティス22得点、コール・アンソニー16得点と頑張ったが、5連敗でついに借金生活に突入。
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バックスはついに借金生活に突入。ヤニスなしだとあまりにも厳しい。
ヤニスはまだまだ全盛期にあり、もう少し負担を減らせるチームで見たいがどうなるか。そうなるとそうなるでナゲッツの敵が増えるが全体としては盛り上がるだろう。
ペリカンズ 143-130 ブルズ
試合前雑感
すっかり再序盤の勢いが落ち着いてしまったブルズ。再び勢いを取り戻してほしいところではあるが、上がり目が思いつかないのも事実。一方ペリカンズは未だ2勝と西の最下位争い独走も見えている。指名権がないのに。
試合概要
ニューオリンズはザイオン・ウィリアムソンが29得点でシーズンタイのハイスコア、サディック・ベイが20得点14リバウンドと活躍し、ついに9連敗を止めて今季3勝目。8人が二桁得点を挙げるバランスの良さで、ジェームズ・ボレゴ暫定HCにようやく初勝利を届けた。
ブルズはドスンム28得点、コビー・ホワイト24得点、ギディー21得点とオフェンスは十分だったが、2Q途中で22点差まで離されるなどディフェンスが崩壊。終盤に三度一桁差まで詰めるも、ベイの連続3Pでトドメを刺された。
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ブルズはすっかりと落ち着いてしまったな。
ペリカンズはこの大勝をきっかけに少しでも浮上していけるか。浮上する意味があるもかもわからないがどのみち指名権はないので育成なりプレーインを目指すなりなにか明確な方向性を見せてほしいところ。
ロケッツ 114-92 サンズ
試合前雑感
意外にも? (意外と思っていたのは私だけかもしれないが)強いサンズとOKCを倒す可能性のある2チームの一角のロケッツの対決。ケビン・デュラントにとっては古巣との対決でもある。ディロン・ブルックスらにとってもそうだが。ロケッツが数字通りの強さを見せつけるのか。それともサンズが勢いのまま勝利するのか。おもしろい展開を期待したい。
試合概要
ヒューストンはアメン・トンプソンが28得点8アシスト7リバウンド、アーロン・ホリデーが22得点(3P6本)とバックコート陣が爆発。序盤からリードを奪うと、3Q終了時点で84-75と主導権を握り、その後もディフェンスで締めてシーズン11勝目(直近13戦で11勝)を挙げた。
KDは個人的理由で今季初欠場となり、古巣対決はお預け。サンズはディロン・ブルックスが29得点、ブッカーが18得点、ギレスピーが16得点と個人スタッツは悪くないものの、20ターンオーバーから26失点を喫し、シーズン最少の92得点に抑え込まれた。
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ハイライトしか見ていないがアメン・トンプソンやばくないか。ロケッツ本当に強いな。KDなしだしね。
RS西の2位はロケッツかな。その場合デンバーが同山になるときつい気もするがデンバーは平気で4位5位もありえるのでどうなるか。
サンズはロケッツには及ばず。ディロン・ブルックスがフィジカルもあってよいし、離脱者が戻るという伸びしろもあるのでストレートインを目指して盛り上げていってほしい。
ウォリアーズ 134-117 ジャズ
試合前雑感
全盛期、絶好調のマルカネン擁するジャズとウォリアーズの対決。ジャズはチーム方針がよくわからないし、ウォリアーズも強そうだがいまいち信用できない。ウォリアーズはストレートインを目指さないとPSを勝ち上がれる気がしないし、今日負けたら借金生活。
試合概要
GSWはステフィン・カリーが3P6本を含む31得点とエースらしい活躍を見せ、ジミー・バトラーが18得点7アシスト6リバウンド、モーゼス・ムーディーも15得点と続いた。ベンチからはバディ・ヒールドが20得点を追加し、総得点134のうち52点をセカンドユニットが占める層の厚さを披露。
試合は立ち上がり0-11とつまずいたものの、すぐさま17-3のランで逆転すると、2Qだけで41得点を挙げて前半67-55。後半もリードを保ち、ターンオーバーもわずか10とクリーンな内容で快勝した。ジャズはジョージが28得点と奮闘したが、守備面でついていけなかった。
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今季ここまで絶好調でオールスター当確と思われていたマルカネンが不調。自分の中でマルカネンもMPJやラビーンの仲間だったなと思い出される試合だった。
ウォリアーズはカリーがよければ基本的に強い。
キングス 117-112(OT) ティンバーウルブズ
試合前雑感
下位チームに圧倒的強さを見せるミネソタ。ゴベアがいれば何とかなる気もするが、ゴベアがいない隙にサクラメントがはまればあるいは。アンソニー・エドワーズはallNBAクラスではあるが、期待値からしてみればもう一段階の成長を見せてほしいところ。ヨキッチSGA>ヤニス>ルカ(テイタム)>ミッチェル(ら)の中に食い込んでこれないようだとミネソタは厳しい。
試合概要
サクラメントはデマー・デローザンが33得点(FT15/15)とクラッチで決め続け、オーバータイムの末に逆転勝利。キーガン・マレーが26得点14リバウンド、マリーク・モンクが22得点と続き、これで2試合連続の逆転勝利となった。
一方MINはアンソニー・エドワーズが43得点とスーパースターパフォーマンスを見せながら、またしても終盤の大逆転負け。金曜のPHX戦では残り1分で8点リードから逆転負け、この試合でも残り3分で10点リードを守り切れずOT突入と、終盤のゲームマネジメントとメンタル面に課題を残した。
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今季ここまで下位チームに対して圧倒的な強さを見せてきたウルブズ。キングスがひどい確率の中、ウルブズもエドワード以外付き合って悪いとは何とも言えない。
ミネソタはシンプルに戦力ダウンで厳しいか。
参考
NBA.com
https://www.nba.com/
NBA League Pass Prime Video
https://www.amazon.co.jp/gp/video/channel/56eb6728-5015-dd6e-850e-82b37e5d30c3



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