デンバー・ナゲッツ は12月31日(JST)、敵地マイアミで
マイアミ・ヒート と対戦し、123-147で敗戦。
試合終盤にかけて主導権を失った背景には、ニコラ・ヨキッチ の負傷という大きなアクシデントがあった。
試合の流れ|前半互角も、後半に大きく崩れる
前半は一進一退の攻防が続き、63-63の同点でハーフタイムへ。
しかし、第2Q残り約3秒の場面でヨキッチが負傷。
その後、ヒートは第3Qだけで47得点を叩き出し、一気に試合を決定づけた。
ナゲッツ主な成績
- ヨキッチ:21得点/8アシスト/5リバウンド
- ジャマール・マレー:20得点
- スペンサー・ジョーンズ:16得点
- ティム・ハーダウェイJr.:16得点
ヒート主な成績
- ノーマン・パウエル:25得点
- ニコラ・ヨビッチ:22得点
- ハイメ・ハケスJr.:20得点
- バム・アデバヨ:10リバウンド(2試合欠場明け)
ヒートはこの勝利で、2025年中8度目の140点超えを記録した。
負傷の瞬間|第2Q残り3秒の不運な接触
ヨキッチは、第2Q終了間際にゴール下で守備のカバーに入った際、
味方のスペンサー・ジョーンズの足が左足に乗る形となり、
左ヒザが折れるように崩れ落ちた。
コート上でヒザを押さえ、強い痛みを訴える様子が確認され、
そのままロッカールームへ下がり後半はプレーせず。
試合後もヒート側の主導で展開が進んだ。
診断結果|左ヒザ過伸展で約4週間離脱
試合後、球団は以下を正式発表。
- 診断:左ヒザ過伸展(ハイパーエクステンション)
- 骨挫傷(ボーンブリュース)あり
- 4週間後に再評価
- 手術の必要なし/シーズン終了級ではない
順調に回復すれば、オールスター前の復帰も視野に入るとされている。
チームへの影響|順位争いへの試練
ヨキッチは今季、
- 平均29.6得点(NBA5位)
- 12.2リバウンド
- 11.0アシスト(リーグトップ)
という、キャリア最高クラスのシーズンを送っていた。
過去5シーズンで、
ナゲッツはヨキッチ不在時13勝23敗と苦戦傾向。
現在ウエスタン3位につけるものの、
今後の数週間はプレーオフシード争いに大きな影響を及ぼす可能性がある。
次戦予定
- ナゲッツ:@トロント(ロード7連戦の5試合目)
- ヒート:@デトロイト
総評
この一戦は、単なる大敗以上に
ナゲッツのシーズンの流れを左右しかねない試合となった。
ヨキッチの早期回復と、それまでのチームの踏ん張りが試される局面に入る。



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