今日のNBAは9試合。各試合の結果と注目ポイントを振り返る。
グリズリーズ 111 – 118 マジック
- オーランド・マジックがメンフィス・グリズリーズに118-111で勝利。NBA史上初のドイツ(ベルリン)でのレギュラーシーズン開催試合だった。
- マジックはパオロ・バンケロが26得点13リバウンド、復帰したフランツ・ワグナーが18得点9リバウンド。アンソニー・ブラックも21得点で貢献。
- ワグナーは約1カ月ぶりの復帰で母国でプレー。弟のモリッツ・ワグナー(ACL断裂から今週復帰)と1年以上ぶりに兄弟同時出場し、モリッツは7得点(14分)。
- グリズリーズはジャレン・ジャクソンJr.が30得点、アルダマ18得点、カワード17得点。モラントは右ふくらはぎ負傷で欠場し、チームは直近9試合で7敗。
- 試合はグリズリーズが第2Qに最大20点差(52-32)をつけたが、マジックが後半に盛り返し、第3Q終盤の13-0ランで逆転。終盤に一度追い越されたものの、フランツの3Pなどで締めて勝ち切った。
- 両チームは次にロンドンで再戦(コミッショナーのアダム・シルバーは、モラントが日曜の試合で復帰できる可能性に言及)。
コメント:スター選手の祖国での試合はいいなあ。八村塁をいつか生で見たい。
サンズ 105 – 108 ピストンズ
- ピストンズがサンズに108-105で逆転勝ち。東首位のデトロイトは直近5試合で4勝。
- 前半に最大16点差を追う展開で、第1〜第3Qすべてビハインドだったが、第4Q中盤にトバイアス・ハリスの逆転ジャンパーで前に出て逃げ切り。
- デトロイトはダンカン・ロビンソン19得点、ジェイレン・デューレン16得点18リバウンド。
- エースのケイド・カニングハムは大不振(16本中3本、3P0/7、FT4/9)でも10得点11アシストで勝利に貢献。
- サンズはデビン・ブッカーが足首負傷で欠場。グレイソン・アレンが33得点(前半だけで21得点)と奮闘し、終盤に同点・逆転の3P機会もあったが届かず。
- 次戦:サンズは土曜にNYでニックス戦、ピストンズは土曜にインディアナをホームに迎える。
コメント:ピストンズはさすがの東首位。サンズは熾烈なストレートイン争いに注目したい。OKC、DEN、SAS、MINは固いと思うがどうなるか。
セルティックス 119 – 114 ヒート
- セルティックスがヒートに119-114で逆転勝ち。最大19点差をひっくり返し、第4Qは36-21と圧倒。
- アンファニー・サイモンズがベンチ出場で今季自己最多39得点。うち第4Qだけで18得点、終盤に11連続得点で流れを引き寄せた。
- ジェイレン・ブラウン27得点。残り4:05の3Pで勝ち越して、そのまま逃げ切り。
- サム・ハウザー17得点で、残り5:21のオープン3Pがこの試合での初リード(開始1分以来)につながった。
- ヒートはノーマン・パウエル26得点、アデバヨとヒーローが各22得点、ウィギンズ16得点。ミッチェル(肩打撲)とハケスJr.(膝の違和感)が欠場。
- 次戦:セルティックスは土曜にアトランタ、ヒートは土曜にOKCをホームで迎える。
コメント:セルティックスがんばっているよな。テイタムさんの帰還が待ち遠しい。TDLまでの期間でのサラリー整理をどうするのかにも注目したい。
サンダー 111 – 91 ロケッツ
- サンダーがロケッツに111-91で快勝。第4Qに突き放し、最終Qは34-16。NBA首位のOKCは5連勝。
- SGA(ギルジャス=アレクサンダー)20得点、チェット・ホルムグレン18得点、ベンチのケイソン・ウォレスが17得点。
- ロケッツはケビン・デュラント19得点も、FG7/23・3P0/5と不発。チームも3P7/24、FG**33.7%**とシュート不調が響いた。
- 第4Q序盤の11-2ラン(アジェイ・ミッチェルの3P、ウォレスの3P×2など)で主導権を握り、その後もミッチェルの3Pを起点に加速。終盤は14-0のランまで伸ばして勝負あり。
- ロケッツはリバウンドで60-44と上回ったが、得点効率で差が出た(OKCは3P16/41)。
- 次戦:サンダーは土曜にマイアミ、ロケッツは金曜にミネソタをホームで迎える。
コメント:OKCつっよ。なんだかんだ西最強はゆるがないな。やはりOKCを止められるのはDENだけなのか。
バックス 101 – 119 スパーズ
- スパーズがバックスに119-101で快勝。第4Q序盤には最大39点差まで広げた。
- ビクター・ウェンバンヤマは第1Qに膝同士の接触で負傷しかける場面があったが復帰し、22得点10リバウンドで勝利を牽引。
- スパーズはステフォン・キャッスルが19得点10アシスト、ジュリアン・シャンパニーが13得点11リバウンド。前半を66-53で折り返し、後半に一気に突き放した。
- バックスはヤニスが21得点、カイル・クーズマ18得点、ボビー・ポーティス13得点。チームは3連敗で、前試合(ウルブズに大敗)に続く厳しい内容。
- ウェンバンヤマは12/31のニックス戦でも似た形で膝を痛めた経緯があり、この日は第1Q終盤にベンチへ戻った後、第2Q開始から再出場して問題なくプレーした。
- 次戦:バックスは月曜にアトランタ、スパーズは土曜にミネソタをホームで迎える。
コメント:ヤニス(泣)。丸刈りスパーズはさすがに気合が入っていたな。
ジャズ 122 – 144 マーベリックス
- マーベリックスがジャズに144-122で快勝。ダラスは新人スターのクーパー・フラッグ(左足首捻挫)欠場でも攻撃が爆発。
- クレイ・トンプソンが26得点(3P6本)で牽引し、通算3Pを2,809本に伸ばしてデイミアン・リラード(2,804本)を抜き歴代4位へ。今季最多タイの6アシストも記録。
- ダラスは今季最多の144得点、3P19本(いずれも今季最多)をマーク。ナジ・マーシャルが22得点。
- ジャズはブライス・センザボーが27得点。エースのラウリ・マルカネンは病気で2試合連続欠場。
- 両チームは土曜にダラスで再戦。
コメント:クレイ・トンプソンはやはりすごい。わたしたちの青春レイアレン超えも時間の問題。マーベリックスはトレード事情も気になるところではあるが、オールスター明けにカイリー・アービングが復帰するとのうわさもあり、楽しみなチームではある。
ニックス 113 – 126 ウォリアーズ
- ウォリアーズがニックスに126-113で勝利。ジミー・バトラー32得点8リバウンド、ステフィン・カリー27得点7アシスト、モーゼス・ムーディ21得点(3P7本)で、20点超えが3人そろった。
- カリーは前半3Pが入らず(最初の4本外し)、第3Q残り9:44で初スリー。第4Q中盤に5連続得点してリードを広げた。
- ニックスはマクブライドとアヌノビーが各25得点、ミカル・ブリッジズ21得点。ただしジェイレン・ブランソンは右足首捻挫で欠場し、チームは直近9試合で7敗。
- カール=アンソニー・タウンズは17得点&今季最多20リバウンド。試合中、ドレイモンド・グリーンがタウンズへの反則でフレグラント1を科された。
- ウォリアーズは控えのギー・サントスが左足首捻挫で途中退場し戻らず。
- 次戦:ニックスは土曜にサンズをホームで、ウォリアーズは土曜にホーネッツをホームで。
コメント:ウォリアーズはMPJにそこまでの対価を出すつもりはないという噂があるがどうなんだろうか。このままでは優勝は想像できないのでなんらかの動きはあると思うが。
ホークス 101 – 117 トレイルブレイザーズ
- トレイルブレイザーズがホークスに117-101で勝利。得点源のデニ・アブディヤ(腰の張り)欠場を乗り越えた(2試合連続欠場、今季平均26.1点・7.1R・6.9A)。
- ポートランドはシェイドン・シャープが24得点、ジェラミ・グラント16得点、ラヤン・ルペール13得点。ジュルー・ホリデーはふくらはぎ負傷から復帰後3試合目で12得点。
- 試合は第3Q終了時点で88-87と接戦だったが、第4Qにブレイザーズが突き放し。チームは5連勝後に2連敗していたが、ここで立て直した。
- ホークスはオニエカ・オコンウが26得点。CJ・マッカラムが20得点(トレードで加入後3試合目。トレイ・ヤングがウィザーズへ移った交換の一部)。
- アトランタはポルジンギスがアキレス腱の問題で4試合連続欠場。遠征は1勝3敗で、ポートランドでは2017年2月13日以降9連敗。
- 次戦:ホークスは土曜にボストンをホームで、ブレイザーズは土曜にレイカーズをホームで。
コメント:実際トレイ・ヤングを出したのは分かるが今後優勝を狙えるチームになるかは未知数。
ホーネッツ 135 – 117 レイカーズ
- ホーネッツがレイカーズに135-117で勝利。ラメロ・ボールが後半に爆発し、30得点(後半だけで27得点)・11アシスト・6リバウンド。さらに3P9本成功(自己最多タイ)で、後半だけで8本決めた。
- シャーロットはブランドン・ミラー26得点、マイルズ・ブリッジズ25得点、新人コン・クヌーペル19得点と得点が分散。西海岸遠征は2勝1敗に。
- レイカーズはルカ・ドンチッチ39得点(3P6本、1Qだけで19得点)、レブロン・ジェームズ29得点9リバウンドも及ばず。チームは直近5試合で4敗。
- 試合はレイカーズが好スタートも、第2Qにホーネッツが流れを奪い、第3Qにリードを15点まで拡大。その後レイカーズは反撃できず、ホーネッツが第2〜第4Qの3クォーターだけで105得点を挙げて押し切った。
- レイカーズは控え得点が9点(4/19)と伸びず。
- 次戦:ホーネッツは土曜にウォリアーズ戦(アウェー)、レイカーズは土曜にブレイザーズ戦(アウェー)。
コメント:八村塁はトレードの可能性があるらしいがさすがに西の上位チームには出さないだろう。今日もドンチッチの化け物スタッツで負けているが来年からが勝負か?
参考(更新日参照)
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