ヨキッチ不在を「耐えている」というより、むしろ戦力の厚みが想像以上に見える今のナゲッツ。マレーはオールNBA級の存在感、ワトソンは主力級、ピケットもローテ級に到達しつつある。
一方マブスはADとカイリー不在で、フロントコートも欠けが目立つ状況。勝ちたい相手ではあるが、試合はどう転ぶか――そんな雑感から入った一戦だった。
試合結果(見出し+段落)
試合結果
デンバー・ナゲッツ 118-109 ダラス・マーベリックス
試合の流れ
試合概要
ナゲッツはジャマール・マレーが33得点。試合を通して主導権を握りつつ、終盤に詰められても突き放して勝ち切った。
- マレーが33得点で牽引
- ゴードン22得点、ワトソン18得点
- マブスは3Pが34本中5本(成功率14.7%)と大苦戦
- ルーキーのクーパー・フラッグが前半に左足首を捻り、後半は欠場
ダラスが最大23点差を5点差まで詰めた場面もあったが、ティム・ハーダウェイJr.の3Pをきっかけにナゲッツが流れを取り戻し、最後はマレーのジャンパーとゴードンのFTで締めた。
全体の所感
全体の所感(ナゲッツ視点)
内容が完璧だったとは言いにくいが、全体として「ボールを大事にしている」印象が強い。
ワトソンとピケットは相変わらず良い流れで、何よりマレーが“ヨキッチなしなのにフロアのナンバーワン”という空気感をまとっていた。実際そうなんだろうけど、言葉にしづらい格みたいなものが漂っていた。
お互い主力を欠く中で、ナゲッツが上回った――構造としてはシンプルにそれだけにも見える。
一瞬詰められても、慌てずに突き放せるようになったのは成長。最終盤に再び詰められたが、総じて勝ち切ったことに意味がある試合だった。
選手別の所感
選手別メモ
- ジャマール・マレー
やっぱりバスケがうますぎる。ヨキッチ離脱後、プレイメイク面も評価されているのがうれしい。今は間違いなくこのチームの「顔」になっている。 - アーロン・ゴードン
開始直後の連続エアボールで「おや?」となったが、結局は存在感を取り戻すのがさすが。PSで万全の姿が見たい。 - ペイトン・ワトソン
荒いのに、なぜこの効率でこの活躍ができるのか。ミドルが妙に入るのも含めて驚き。現実的に維持が難しくても、今季優勝して来季以降の大型契約を勝ち取ってほしい。 - ジェイレン・ピケット
ここまで伸びるとは思っていなかった。シュートも自信を持って打てているように見えるし、控えガードとしてローテ級と言ってよさそう。PSでも使えるクオリティに届いてほしい。 - スペンサー・ジョーンズ
フィジカルは正義。オフェンスも最低限見られるレベルになっていて、本契約にふさわしい以上の働きに見える。今後のサラリー状況と動きも注目。 - ティム・ハーダウェイ・ジュニア
6thマン・オブ・ザ・イヤー級。少なくともナゲッツではずっとそのくらい素晴らしい。 - ジーク・ナジ
守備とフレームにはロマンがある。最近の活躍は本物っぽいが、契約とのバランスが難しい。トレードも視野に入りそうで、個人的にはもう少し我慢してほしいが…。 - ブルース・ブラウン
無難。必要なことを淡々とやってくれる。 - ダロン・ホルムズII
スリーを打ってくれるのが良い。基本ローテ外でも、ロマンはある。
まとめ
まとめ
ヨキッチ不在でも、マレーが“格”で試合を動かし、ワトソンとピケットが厚みを作る。
一時は詰められても、流れを切らさず突き放して勝ち切れたのは今のナゲッツの強さだと思う。内容が完璧じゃない日でも勝てる。こういう試合が増えると、シーズン後半の期待値はさらに上がる。
参考
- https://www.nba.com/games
- https://www.espn.com/nba/


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