【NBAまとめ】ドンチッチ38点&八村21点!ケイド46点TD、ウェンバンヤマ38-12-5-5、劇的OT&ブザビ連発【2025年11月11日】

NBA

はじめに

2025年11月11日(日本時間)のNBAは全9試合。
各地でクラッチタイム決着が続出し、オーバータイム(OT)やブザービーターまで飛び出す激戦の日となった。
ドンチッチ&八村のLAL、カニングハムの46点TD、ウェンバンヤマの歴史的スタッツなど、スターが輝いた一日を振り返る。


ロサンゼルス・レイカーズ 121–111 シャーロット・ホーネッツ

試合概要
ルカ・ドンチッチが38点、八村塁が21点(第3Qだけで13点)と爆発。
リーブスも24点と復帰即活躍し、LALは第3Qを31–15で制して試合を決めた。
ホーネッツはマイルズ・ブリッジズが34点、ルーキーのクネップルが19–10–9と奮闘も、主力欠場の穴を埋められず。

コメント
レイカーズはオースティン・リーブスが復帰した。ルカ・ドンチッチが下がっても今季覚醒したリーブスが出てくるのはなかなかにきついものがある。
エイトンと八村塁は今日も高効率。アテンプトのバランスが気になるところではあるが勝っているからよいのか。
八村塁は膝の怪我や疲労の影響がみられるものの得意のスリーポイントと超効率のミドルで21得点と素晴らしい活躍。体の状態は気になるが、レブロン不在の今八村塁が欠けるとチームが一気に瓦解するような雰囲気さえある貢献度。


デトロイト・ピストンズ 137–135(OT) ワシントン・ウィザーズ

試合概要
ケイド・カニングハムが46点・12R・11A・5Sのモンスタートリプルダブル。
FGは14/45と苦戦したが、終盤に追いつきOTで劇的勝利。ジェンキンスが同点3P、ダンカン・ロビンソンが決勝弾。
ウィザーズはマッカラムが42点も最後は力尽き9連敗。

コメント
デトロイト・ピストンズはケイド・カニングハムがシュートの確率にかなり苦しんだが、最後の最後で追いつきオーバータイムの末、劇的勝利を収めた。
タンクチームのワシントン・ウィザーズ相手とは言え、勝ち切るあたり、今季のピストンズは本物か。
ケイド・カニングハムへの依存度の大きさはルカドンチッチを彷彿とさせるが、カニングハムはその領域に近づいているように感じる。
allNBAファーストはSGA、ヨキッチ、ヤニス、ルカで4枠埋まっており、残りの1枠をウェンバンヤマやドノバンミッチェルあたりと争うことになると思うが、カニングハムも決して負けていない。
シュートミス31本はNBA記録らしいが、勝てばよいんだよ。


オーランド・マジック 115–112 ポートランド・トレイルブレイザーズ

試合概要
バンケロ28点、デズモンド・ベイン22点。
終盤ポートランドが11–0ランで逆転するも、最後はベインのブザービーター3Pで決着。
シャープ31点、アブディヤ27点の奮闘も届かず。

コメント
マジックは何がよろしくないのかあまりうまくいっていない。1巡目4枚のデズモンドベインが試合を決め切ったあたりタレントに不足はなさそうではあるが、やはりバンケロがもう一皮むける必要と、チームとしてのもう一段階の成熟の必要があるか。


マイアミ・ヒート 140–138(OT) クリーブランド・キャバリアーズ

試合概要
OT残り0.4秒、アンドリュー・ウィギンスのアリウープダンクでヒート劇勝。
ミッチェルは同点3Pを沈めたがあと一歩及ばず。
ヒートはパウエル33点、ジャケス22点13R7Aの万能プレー。CLEはミッチェル28–15–8。

コメント
今季これまで調子のよいドノバン・ミッチェルの劇的クラッチスリーでOTを引き寄せたかに思えたキャブスであったが、残り0.4秒でアンドリュー・ウィギンスに決勝アリウープを献上してしまった。今日はピストンズに、マジックに、スパーズに、ヒートと劇的な試合が多すぎて寝る前のハイライトの見返しが楽しみだ。


サンアントニオ・スパーズ 121–117 シカゴ・ブルズ

試合概要
ウェンバンヤマが38点・12R・5A・5B・6本の3P成功という史上初のライン。
新人キャッスルも19点11Aで支援。ブルズはフュールター23点も終盤失速。
スパーズは3連勝で上昇気流。

コメント
最近オフェンス面では本人比でおとなしかったウェンバンヤマ、今日はスリーポイント9分の6を含む38得点ー12リバウンドー5アシストー1スティールー5ブロックとまさにMVP級の大活躍。
ステフォン・キャッスルは今日も二桁アシストと新人王デュオが大活躍。
フォックスも復帰二試合目で+/-こそマイナスではあったものの存在感はあった。ウェンバンヤマだけではなく、ファーストオプション、セカンドオプションを任せられるオールスタークラスがいることはスパーズにとっては非常によいだろう。ウェンバンヤマとのシナジーをどこまで高められるかには注目。
スパーズは今日はウェンバンヤマ本人が解決していたが、全体としてスリーポイントの精度が不安ではある。今季トレードに動くのかどうかにも注目。
それにしてもウェンバンヤマの単純なブロック数などに現れない部分でのディフェンスの貢献度はえげつない。ゴベア以上の守備、デカいなんちゃってKD、なんちゃってヤニスってここからスパーズがこの調子を維持できればあるいはほんとうに最年少MVPが見えてくるか。ここ数試合の存在感から難しいかと思っていたし、やはりSGAやヨキッチの壁は厚いが、今日はそれだけの可能性を感じる試合だった。


ミルウォーキー・バックス 116–114 ダラス・マーベリックス

試合概要
ヤニス30点(うち第4Qで15点)、ロリンズが残り17.9秒のレイアップで逆転。
クーパー・フラッグが新人最高の26点を記録するも、クラッチで痛恨の滑り。
ダラスはアンソニー・デイビスとリヴリーが欠場。

コメント
ヤニスは今日もおかしなFG%で30得点だったが、今日の主役はクーパー・フラッグ、と見せかけてマブスの悲しさが上回ってきた。フラッグはクラッチでの逆転弾も含めて26得点とやっぱり新人王は間違いない活躍。フレームと機動力とスキルとロマンはある。どんな選手になっていくのか楽しみ。カイリーもADもいないし、チーム状況も悲惨なんだから、割り切ってフラッグ育成にふりきってもよいのではないだろうか。


フェニックス・サンズ 121–98 ニューオーリンズ・ペリカンズ

試合概要
グレイソン・アレンが10本の3Pでキャリアハイ42点(12/17)。
ブッカー19点、ブルックス18点。サンズは6–5でついに勝ち越し。
ペリカンズはマーフィー21点、ベイ&フィールズ各15点。

コメント
グレイソン・アレン27分で42点ってこういうシューターの爆発はおもしろい。ペリカンズ相手とは言え圧倒できる当たりサンズもぎりぎりプレーインの実力はあるのか?


ミネソタ・ティンバーウルブズ 120–113 ユタ・ジャズ

試合概要
アントニー・エドワーズ35点6Aで9試合連続30点超え。ランドル27点、ゴベア14点12R。
ジャズはジョージ27点、マルカネン23点。第3Qで33–9と圧倒したウルブズが逃げ切り。

コメント
アントすげえわ本当に。これだけやってallNBAファーストが厳しい時代なのはすごいな。ランドルも万能でミネソタは完成度も高い。エースが化け物でディフェンスもよくバランスもよいのに圧倒的優勝候補とならない西はほんとに魔境だな。


アトランタ・ホークス 105–102 ロサンゼルス・クリッパーズ

試合概要
ヴィト・クレイチがキャリアハイ28点(3P 8/10)。ポルジンギス20点、ジョンソン16点。
ハーデンは35–11–10のトリプルダブルも敗戦。カワイは欠場。

コメント
ジェームズ・ハーデンが35-10-11と圧巻のTDも敗戦。クリッパーズはレナードが戻った完全体なら前評判通りなのかというと微妙な気がするがどうなんだろうか。クリポさんは出番なし。優勝せずにキャリアを終えるのか。


参考

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