【NBAまとめ】サンダー大勝、ピストンズ1点差、バトラー負傷、マキシー&ウェンビー躍動など9試合(20260120)

NBA

今日のNBAは9試合。各試合の結果と注目ポイントを振り返る。

バックス(Bucks) 112 ー 110 ホークス(Hawks)

  • バックスがホークスに112-110で勝利し、3連敗をストップ。一方ホークスは4連敗(MLKデー恒例のアトランタ開催ゲーム)。
  • ヤニス21得点17リバウンド。後半に最大23点差を溶かしたが、終盤に踏ん張った。
  • 残り1:11にホークスがジェイレン・ジョンソンの3Pで105-104と逆転→直後、バックスはA.J.グリーン&ボビー・ポーティスの連続3Pなどで再逆転し、ヤニスの加点で109-105(残り36秒)
  • ホークスは最後までチャンスがあったが、CJ・マッカラムがボールをこぼして無理なシュートになり万事休す。
  • ホークスは序盤に3Pを21本連続で外す大不振から追い上げたが届かず。得点はニキール・アレクサンダー=ウォーカー32点、ジョンソン28点16R
  • バックスは6人が2桁得点のバランス勝ち。先発はK.ポーターJr.を外してクーズマを起用(ポーターJr.は28分で9点7A6R)。
  • ホークスはホーム成績が7勝13敗と苦戦(アウェーは13勝12敗)。MLK関連で試合中にマーティン・ルーサー・キング3世夫妻も紹介された。

コメント:ヤニスはすごいがなかなかに厳しいな。ホークスはトレイ・ヤング移籍以降不調。直接は関係ないがたまたまなのかこれは。

サンダー(Thunder) 136 ー 104 キャバリアーズ(Cavaliars)

  • サンダーがキャブズに136-104で大勝。リーグ首位のOKCはこれで36勝8敗
  • SGA(ギルジャス=アレクサンダー)30得点チェット・ホルムグレン28得点。SGAは42試合中30試合で30点以上
  • OKCは今季最多タイの3P23本、成功率48.9%ドートが3P5本で18点アイザイア・ジョー16点など外が爆発。第4Qは3P10/13
  • 試合の流れ:CLEが一時50-45まで詰めたが、OKCが前半終盤に16-6で引き離し66-51。終盤は残り3:33から23-5のランで決定的に。
  • キャブズはミッチェル19点、タイソン16点10R、アレンはNBA通算600試合目で16点。ただ3Pが8/35(22.9%)と不発で、アトキンソン体制で約2年ぶり級の大敗
  • OKCは負傷者も多く、ジェイレン・ウィリアムズが右ハム損傷で数週間離脱が発表済み。試合中もカルーソ(右鼠径部)、ジェイリン・ウィリアムズ(腰の打撲)が前半に離脱した。

コメント:OKC圧勝はひさびさな気がする。そんなことはないのだろうが。やっぱり最強チームであることには変わりない。一方のキャブスはなんかなあ。

クリッパーズ(Clippers) 110 ー 106 ウィザーズ(Wizards)

  • クリッパーズがウィザーズに110-106で勝利し、6連勝。ウィザーズは7連敗。
  • ジェームズ・ハーデンが36得点。終盤のFTがドラマになった。
  • 残り36.9秒、ハーデンがFT2本成功で108-106。
  • その後、残り57.6秒にはミドルトンが3PのシュートファウルでFT3本を決めて106-106に追いつく場面も。
  • 残り5.9秒、ハーデンがファウルを受けるが、この日16/16だったFTを2本とも失敗。
  • ただしウィザーズがリバウンドを確保できず、こぼれ球がハーデンに戻る→再度ファウル→今度はFT2本成功で試合を締めた。
  • ウィザーズはアレックス・サーが28得点、カイショーン・ジョージが18得点6A6R。ただ終盤に重要な3Pなどを外して届かず。
  • クリッパーズはカワイ・レナードが負傷で2試合連続欠場。それでも3Pは5/28と不発を、FT33/38とペイント得点60-38の優位でカバー。

コメント:ハーデンは相変わらずすごいしクリッパーズはやっぱり上げてきたな。ストレートインとまではいかないとは思うが怖いチームだ。

マーベリックス(Mavericks) 114 ー 97 ニックス(Knicks)

  • マーベリックスがニックスに114-97で快勝。MSGでは前半からニックスにブーイングが飛び、最大30点差まで広がった。
  • ダラスは3連勝。欠場者が多い中でも、出場組が前半で試合を決めた形。
  • クーパー・フラッグが左足首捻挫から復帰し、MSGでのプロ初試合で18得点7リバウンド。第2Q開始のチーム最初の7得点もフラッグ。
  • マックス・クリスティが今季最多26得点。ナジ・マーシャルは18得点。
  • ニックスはブランソンとジョシュ・ハートが足首負傷から復帰して“ほぼフルメンバー”だったが、4連敗、直近11試合で9敗。
  • ニックスはタウンズが22得点18リバウンド、ブランソンも22得点、ミッチェル・ロビンソンが12得点15リバウンド。
  • 試合の流れ
    • ダラスが16-4スタート
    • ニックスは1Qで31-22まで詰めたが、3Pは9本全て失敗
    • 2Qにダラスが13-0のランで51-31
    • マーシャルの連続得点などで72-43、クリスティの3で前半に30点差
    • 前半終了は75-47で、ブーイングがさらに強まった
  • タウンズはシュート動作中にドワイト・パウエルの股間付近を蹴ったとしてフレグラント判定を受けた。
  • 参考:ニックスは12月にNBAカップを制し月末時点で23-9だったが、その後失速して25-18まで後退(東3位で試合開始)。

コメント:クーパー・フラッグはやっぱりロマンがある。カイリー、AD、フラッグのマブスがみたいなあ。みられるのかなあ。というかニックスのこの信頼できなさはなんなんだ。

ジャズ(Jazz) 110 ー 123 スパーズ(Spurs)

  • スパーズがジャズに123-110で勝利し、3連勝。直近7試合で5勝。
  • ビクター・ウェンバンヤマが33得点10リバウンド。オールスター先発に初選出された当日に、今季最多の3P7本で存在感。
  • ウェンビーは3P7/12。キャリアハイ(2024/11/13のワシントン戦で8本)まであと1本。前半だけで21得点。
  • スパーズは7人が2桁得点。バックコートのキャッスル18点、ディラン・ハーパー15点、ディアーロン・フォックス14点で計47点。
  • 第3Qにスパーズが35-23と突き放し、ハーフタイム4点差の接戦を2桁差勝利に変えた(この試合は2桁差での17勝目)。
  • キャッスルは第3Qだけで11得点。FTは6/6で、この試合は7/10。
  • ジャズはキヨンテ・ジョージ30得点、ユスフ・ヌルキッチ20得点。チームは4連敗で遠征は1勝4敗。

コメント:怪我や対策されたこともあり一時すこし落ち着いたかに見えたウェンバンヤマが再びオフェンスも化け物になってきた。ディフェンスは間違いなくリーグナンバーワンだし今後が恐ろしい。

ペイサーズ(Pacers) 104 ー 113 シクサーズ(76ers)

  • 76ersがペイサーズに113-104で勝利。
  • タイリース・マキシーがオールスター先発初選出の当日に29得点、8スティール、8アシスト(FG12/24)。試合終盤に下がると大きな拍手を受けた。
  • ジョエル・エンビードは30得点9リバウンド。ウーブレJr.が18得点で、先発5人全員が2桁得点。
  • ペイサーズはネムハードが25得点、シアカムが24得点。3連勝の後に直近4試合で3敗。
  • 試合の流れは接戦。76ersは前半ビハインドで折り返し、3Q終了時点でも82-81と僅差だったが、第4Qにエンビードらで引き離した。
  • マキシーは平均30.3得点で先発枠に選ばれ、来月のオールスターでは「米国vs世界」形式で米国側に出場予定。

コメント:マキシーはもう完全に上り詰めたな。そこにエンビードとバランスのよいポール・ジョージでしょ。実際強いと思う。

サンズ(Suns) 126 ー 117 ネッツ(Nets)

  • サンズがネッツに126-117で勝利。直近7試合で5勝と好調。
  • ディロン・ブルックスが27得点、デビン・ブッカーが23得点。コリン・ギレスピー22得点、ベンチからグレイソン・アレン14得点、マーク・ウィリアムズ16得点8R。
  • フェニックスは高効率で、FG57%(44/77)、3P51%(20/39)。前半に最大20点差、4Q残り9:08でも17点差をつけた。
  • ただネッツが終盤に19-6のランで追い上げ、残り4:01にクロウニーの3点プレーで118-114まで接近。
  • 直後にブルックスが3Pで突き放すが、マイケル・ポーターJr.との接触でテクニカル。クロウニーがFTを決め、その後アレンのパスからロイス・オニールの3Pで124-115となり勝負あり。
  • ネッツはポーターJr.が23得点、クロウニー16得点、ザイアー・ウィリアムズが15得点。直近8試合で1勝、1月は11試合で9敗。
  • ブルックリンはB2Bの2戦目で、ルーキーのエゴール・デミンとカム・トーマスを休養。デイロン・シャープは体調不良で欠場。

コメント:MPJはすごいしうまいけどやっぱりMPJの出来依存のプランだと少し下振れると厳しいものがあるよな。3rdオプションにするには火力が過剰で欠点も目立つので、2ndオプションでプレイできるチームでの活躍を見てみたいところ。

セルティックス(Celtics) 103 ー 104 ピストンズ(Pistons)

  • ピストンズがセルティックスに104-103で勝利。東の上位同士の対決を1点差で制した。
  • トバイアス・ハリスが25得点。ジェイレン・ブラウンのブザー直前ジャンパーが外れて逃げ切り。
  • デトロイトはデューレン18得点9リバウンド、カニングハム16得点14アシスト、ダンカン・ロビンソン15得点。成績は31勝10敗。
  • ボストンはブラウン32得点(11/28)。プリチャード17得点、ハウザー16得点、ルカ・ガルザ10得点。成績は26勝16敗。
  • この日、カニングハムとブラウンはともにオールスター先発に初選出(カニングハムは選手投票トップ、ブラウンはメディア投票トップ)。
  • 試合展開
    • 3Qまでに同点11回、リード交代5回の接戦
    • 4Q中盤、ロビンソンのこの日5本目の3Pでデトロイトが一時5点リード
    • 残り3:20にブラウンが逆転弾→直後にハリスが3Pで99-97
    • 残り1:58、ブラウンがFT2本を落として追いつけず
    • 残り45秒、ブラウンのランナーで1点差
    • 残り5秒にカニングハムがジャンパーを外し、ボストンは残り4.4秒の最終攻撃でブラウンが決めきれなかった

コメント:なんだかんだトバイアス・ハリスは信頼できる選手だ。トレード候補に挙がっているが、出しにくいのではないか。ケイド・カニングハムはスタッツじゃないよな。スタッツというか効率や指標じゃないよな。

ヒート(Heat) 112 ー 135 ウォリアーズ(Warriors)

  • ウォリアーズがヒートに135-112で勝利した一方で、ジミー・バトラーが第3Q途中に右膝を負傷し途中退場。17得点を挙げていたが、大きな痛手になり得る内容。
  • 負傷は第3Q残り7:41ごろ。ペイントでパスを受けた直後、ヒートのデイビオン・ミッチェルとの接触(ミッチェルにファウル)で着地が崩れ、膝が折れるような形で倒れ込んだ。
  • バトラーはコート上で痛みを訴え、しばらく動けず。ゲイリー・ペイトンIIとバディ・ヒールドに支えられてロッカールームへ。自力で体重をかけられない様子だった。
  • チーム発表ではMRI検査予定。状態の詳細は火曜まで追加情報なしの見込み。
  • ウォリアーズはカリーが19得点11アシスト、ポジェムスキーが今季最多24得点(6R)、ヒールド16得点。ドレイモンド・グリーンは右足首の捻挫予防で欠場(火曜のラプターズ戦で復帰見込み)。
  • ヒートはノーマン・パウエルが21得点、ウィギンズがチェイス・センター凱旋で18得点5R。西海岸遠征の初戦で、南フロリダ以外での連敗が4に伸び、アウェー成績は7勝14敗に。
  • 試合終盤には控え同士の小競り合いも起きて、空気が荒れたまま終了した。

コメント:ジミー・バトラーの怪我の状態によってはトレードの戦略も変わってくるか。怪我が一番おもしろくない。

参考(更新日参照)

NBA Games - All NBA matchups | NBA.com
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