英語表現“on cruise control”は「努力を必要とせず順調に進んでいる状態」を表す口語表現。スポーツや日常会話で使われるようになったこのフレーズの意味と使い方を紹介します。
二コラ・ヨキッチ triple doubles “on cruise control”!
NBAの動画を見ているときにこんな表現を耳にしました。 “Nikola Jokić triple doubles on cruise control.” ヨキッチがまたトリプルダブルを達成――しかも「on cruise control(ほとんど自動操縦状態で)」というわけです。 つまり「あたかもあたりまえのように簡単にいつも通り淡々とトリプルダブルをやってのけた」というニュアンスですね。 この表現、最近スポーツ記事などでよく目にするようになりました。
“on cruise control”とは?
英語の “on cruise control” は、もともと車の「クルーズコントロール機能(一定速度を自動で保つ装置)」から派生した表現です。 「アクセルを踏まなくても進んでいる=努力をあまりせずに順調に物事が進んでいる」状態を指します。 日本語でいえば「流れに乗っている」「余裕でやっている」といった感覚に近いでしょう。
使い方の例
- スポーツで: “He had a triple-double on cruise control.”
→ 「彼はほとんどあたりまえのようにトリプルダブルを達成した。」 - 日常会話で: “Our project’s on cruise control now.”
→ 「プロジェクトは今、安定して順調に進んでいるよ。」
どちらにも共通するのは、「無理せず安定して成果を出している」雰囲気。 一種の“余裕”を感じさせる言い回しです。
覚えておきたいポイント
- フォーマルというよりカジュアルな口語表現。
- ネガティブではなく、「楽に進んでいる」ポジティブな状態を指す。
- 発音:
on /ɑn/ cruise /kruːz/ control /kənˈtroʊl/
まとめ
“on cruise control” は、スポーツやビジネス、日常会話でも自然に使える便利な英語表現です。 「無理せず進んでいる」「余裕のあるペースでやれている」状態を表すときにぴったりのフレーズ。 聞いたときにも、自分で使うときにも、その“ほぼ自動操縦”の感覚をイメージしてみてください。



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